作業が進み、田んぼの地面が見えてきました!
ここでまさかのトラブル!脱穀機が止まってしまいました!
このまま稲を地面に置きっぱなしにしてしまうとお米から発芽してしまい、食べれなくなってしまう!
機械トラブルに見舞われても、地元の方々は冷静。
「まずは稲を乾燥させましょう」と先生の一言。
稲の根元をくくり、逆さまにつるしていきます。
お米の乾燥は今では機械乾燥が主流だそうですが、自然乾燥の方が美味しいそうです。
美味しいお米になるよう愛情込めて♪
本日の作業はここまでです。
このあとは脱穀、もみすり、精米と作業は続きますが、京一先生にお任せするかたちになります。。
トラブルもありましたが、体を動かしての作業は気持ちいいものですね。
農家さんのご苦労もよくわかりました。
より一層、食物の有難みを感じる活動となりました!