収穫感謝祭から1週間が経ちましたがみなさんそろそろ伊熊の土が恋しい頃ではないでしょうか。
さて感謝祭当日に皆さんへプレゼントしました『Man to 米』はもう堪能されましたか?
今日は『Man to 米』の正体を発表します。
実は・・
・・・・・・・・・・
まぼろしのお米『ミネアサヒ』なんです!
1980年から育成を開始した愛知県オリジナルのお米でして、
味が良いお米として有名ですが、愛知県での生産量も少なく寒暖の差がある山間の地域でしか
栽培できないため、「まぼろしのお米」と呼ばれています。
「ミネアサヒ」という名前は、温暖地で栽培されている良食味品種の「旭」と
普及予定地帯にちなんだ「峰」が由来しています。
粒は小さく丸々していて、愛らしい形をしています。
炊くと美しいツヤが見られ、口に含むとほどよい粘りを感じ、噛むほど旨みが出るお米です。
また、調理時もつぶれにくく、形状も美しいので料亭などでよく使われています。
粒が小さく、やや硬めなので炊き込みご飯や丼のご飯に最適です。
炊き込みご飯の場合、具がごはんに混ざり過ぎないので、どちらの味も楽しむことができます。
ミネアサヒは伊熊町でたくさん生産していますので、
おかわり希望の方は伊熊町までぜひ足を運んで下さい。