7ヶ月におよぶ元気ファームの活動の中で、
みなさんが心待ちにしているビッグイベント、納涼祭!!
今年もMan to Manの仲間たちや伊熊町のみなさん、 つくば元気クラブ、
「おいでん・さんそんセンター」のみなさん、 元気ハウスを切り盛りしてくれている方々など、
100名を超える方々をお招きして開催させていただきました!
7月22日(土)、当日の天気は晴れ。 これでもかというくらいの祭り日和にテンションが上がります!
祭りの始まりは、始球式ならぬ「始流式」から。
弊社代表の田中がそうめんを流し、元気ファームの師匠・後藤京一さんがキャッチするというユニークなセレモニーです。
朝からDIYした竹製の流しそうめん台が無事に作動(?)してくれるか心配でしたが、 そうめんは華麗に流れ、
京一さん見事にキャッチ!
始流式も無事終わったところで、納涼祭プレイボール!!
大人も子どもも、本格的な流しそうめんに大はしゃぎ。
みなさん童心に戻って、目をキラキラさせています。
昨年製作した100mのロング流しそうめんが大好評だったので、
今年はそれを超えるものを…!とアイデアを練りに練りました。
完成したのがこちら!名付けて「曲がる!流しそうめん」(笑)
流しそうめん台にカーブを設け、途中でそうめんがコーナーを曲がるという意匠です。
ついでに台を2レーンに増設し、片方には日差しを避けられるVIPスペースもご用意。
ただの流しそうめんではなく、クオリティ&オリジナリティを追求するのがMan to Manスピリットなんです。
このあたりの苦労話は、続編でご紹介しますね!
ちなみに、麺は日本3大そうめんの『小豆島産そうめん』、
めんつゆは、そうめん流し発祥の地『鹿児島唐船峡』のめんつゆと、 おいしさにもこだわりました。
普段食べることのない日本の味に、みなさん舌鼓を打ちます。
流しそうめんの横には、調理班が用意してくれた 野菜の天ぷらやとうもろこし、キュウリの1本漬けがずらり!
どれも元気ファームで収穫された新鮮な野菜たちです。
どの野菜も、甘くてみずみずしくて、本当においしい。
揚げたて、ゆでたてが届くたび、あっという間に空っぽに…。
一方で、BBQ会場も熱を帯びています。
鹿や猪などのジビエ肉、伊熊で採れた野菜やフランクフルトが 次々と炭火で焼かれ、香ばしい匂いがたまりません。
ジビエ肉は低カロリーで栄養満点! 疲労回復やアンチエイジングにも効果があると聞き、 女性たちも箸が止まらない様子(笑)
そのお隣では、つくば元気クラブのお母さんたちが 五平餅やみたらしだんご、かき氷を振舞ってくれました。
暑い中、愛情たっぷりのおいしいメニューをありがとうございます!
240束(!)もあったそうめんが底を尽き、BBQがひと段落したところで、 おしゃれで涼しげなスイーツが登場しました!
作ってくれたのは、Man to Manのイケメン代表、野間さん。 なんと元パティシエという異色の経歴の持ち主です。
前日から工房に入り、約100人分をせっせと手作りしてくれました。
伊熊産の野菜を使った「丸ごとプチトマトのゼリー」と「かぼちゃのブランマンジェ」。
どちらも野菜本来の甘みを生かした爽やかな味わいです。
炎天下で火照ったカラダをひんやりクールダウン。 野間さん、おいしいスイーツありがとうございました!!
今回は子どもたちもたくさん遊びに来てくれたので、 縁日に欠かせないヨーヨー釣りやカブトムシも用意しました。
納涼祭の盛り上がりは、とどまることを知りません!
みなさんの素敵な笑顔からも、楽しさが伝わってきますね。
納涼祭を通して、Man to Manの仲間と伊熊のみなさん、 そして、私たちに関わるすべての人がひとつになれた気がします。
気温も心もHotな祭りとなりました!
納涼祭はこれにてゲームセット。 始流式からスタートした納涼祭は、大盛況のうちに幕を閉じました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!!
次からはいよいよ秋野菜シーズンに突入します!乞うご期待♪
*次回の活動は8/26(土)を予定しています。