第8回 活動報告~収穫感謝祭・番外編~

By genkinomoto, 2017年12月6日

11月11日(土)に行われた元気Farm The 3rdの「収穫感謝祭」。

その番外編をお送りしたいと思います。

大盛況だった収穫感謝祭の裏話や、本番に向けて準備に奮闘した様子、オフショットを紹介していきます!

 

食事編でお伝えした今回のスペシャルメニュー「いくまん」。

Man to米で作った自家製米粉を生地に使用したこだわりの逸品です。

こだわりが強ければ、その分準備にも時間がかかるもの。なんと前日から仕込みに取りかかったいたのです!

 

今回の収穫感謝祭は約100名規模を想定していたので、提供する食事もかなりの量になります。

「いくまん」や「さつま汁」に使用する野菜も大量なんです。

当日に準備していたらとても間に合わないので、事前に仕込みをしました。

まずは、膨大な量の野菜をカットするところからスタート。

ここで活躍したのは浜松オフィスの原田さん。実行委員の最年少です。

その見事な包丁さばきにみなさん釘づけ。包丁の持ち方からして違います!

話を聞くと、学生時代に飲食店でアルバイトをしていたそう。

元気Farm The 3rdの最終日前夜に、こんな発見があるなんて驚きです。

今後Man to Manの台所は、原田さんが担っていくでしょう(笑)

 

一番大変だったのは「いくまん」の生地づくりです。

生地を発酵させるのですが、発酵時間が短すぎると生地が膨らみません。逆に発酵させすぎるとおいしい生地になりません。

ベストな発酵時間を見計らって生地を仕込む必要があります。

ということで、当日は集合時間の2時間前(朝8時)に、

実行委員IKUDELI担当&「いくまん」担当の渡邉さんが生地づくりを開始。

前日に下準備したMan to米を、ミキサーやふるいを使って粉末にしていきます。

総務部の岡垣さんと人材紹介推進部の須山さんにも手伝ってもらい、ひたすら地道な作業。

ミキサーだけでは間に合わないので、すり鉢も使用します。

 

渡邉さん、岡垣さん、須山さんが早朝からがんばってくれたおかげで、

しっとりふわふわのおいしい生地を作ることができました。

本当にありがとうございました!!

 

 

収穫祭のクライマックスを盛り上げたのは、今年1年を振り返るムービー。

実はこのムービーを制作するにあたり、最初は1年間の活動をまとめた内容にする予定だったんです。

しかし画像を選んでいく中で、あまりにも素敵な笑顔がたくさんあったので、

急きょみなさんの笑顔をまとめたムービーに変更することに。

元気Farm The 3rdの写真を見返すと、本当に数えきれないほどの笑顔がありました。

どの笑顔も素敵すぎて、まとめるのが難しいくらい、本当に、本当にたくさんの素敵な笑顔が、そこにはありました。

キラキラまぶしい笑顔のムービーを見て、微笑む方もいれば、

思い出にひたって涙ぐむ方もいれば、

目に焼き付けようと真剣なまなざしで見つめる方も。

 

元気ファームはみなさんの笑顔があったからこそ、ここまで充実した活動になったんだと深く感じます。

そして私たち実行委員は、たくさんの笑顔に元気をもらい、たくさんの笑顔に助けられながら、

最後までやり遂げることができました。

 

そんな素敵な笑顔に出会えたこと、素敵な笑顔を育んできたこと、

共有できたことが、Man to Manにとって一番の財産になったと実感しています。

 

元気ファームの活動はこれで一旦終了となりますが、またいつか、みなさんとお会いできる日を心よりお待ちしています。

1年間、本当にありがとうございました!!

 

 

なお、元気ファームは弊社CSR活動「元気の素プロジェクト」の一環です。

プロジェクトの進展があり次第、ブログは発信していきますので、ぜひ引き続きお楽しみください♪

 

お・わ・り

 

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つ・づ・く…???