2019.7.20 第8回活動報告~納涼祭 全体活動編~

By genkinomoto, 2019年9月17日

みなさんこんにちは!

7月20日に行われた、第8回目の活動報告を致します。

今回は年に2回のビックイベント“納涼祭”です。

 

前回の投稿に引き続き、今回は準備が終わってからの

参加者皆さんの交流の様子についてお伝えします。

 

納涼祭の司会進行を務めたのは、

こちらのお二人

岡山オフィス 坂下サブマネージャー

三河オフィス 嶋村さん

です。

 

まずは、Man to Man㈱ 代表取締役 田中会長より

開会のあいさつを頂きました。

開会のあいさつの後はみなさんお待ちかねの恒例行事!

流しそうめん大会です!

まずはつゆと薬味を取ってスタンバイ。

みなさんつゆとお箸、お好みの薬味を取っていきます。

 

準備が整いましたら、次は始流式です。

今回は田中会長が流し始めのご担当です!

1投目勢いよくそうめんを流してくださいました。

表情から楽しそうな様子がうかがえますね。

 

初流式が終わり次第、

本格的に流しそうめん大会がスタート。

ながしそうめんの上流では大人の方たちがそうめんを必死に取り合っておりました。

みなさんのイキイキとした笑顔が印象的です!

                       

その頃・・・

下流のほうの竹が低い位置にはお子さんたちがそうめんを待ち構えていました。

けれど、いつになってもそうめんは届きません。

大人の方たちが必死すぎて子どものところまで流れてくる頃にはそうめんはなくなってしまっているのです(笑)

 

ここで救世主の登場!

篠崎常務が中流のほうからもそうめんを流してくださいました。

常務のナイスアシストにより、

下流にいたご家族みなさんも無事そうめんを食べることが出来ました!

 

みんな楽しそうにそうめんをほおばっていて、

実行委員はとてもうれしい限りでした。

 

さて、ながしそうめんが終わりましたら、

お次は談笑タイム!

 

もはや、元気ファームadvancedの恒例行事にもなりつつあるブラジル風のBBQと

今年から仲間入りした移動式ピザ釜で焼いた生地から手作りの特製ピザを

食べながらの交流の時間となりました。

もうどっちもおいしそうで、ほっぺが落ちそうですね!

BBQにはやっぱりビールでしょう!と

三河オフィス 太田さんのお母様、マリアさん(上記写真右側)

日系ブラジル人の方は明るくてエネルギッシュな方が多く、

お話しているとこちらも元気がもらえる気がしてとっても楽しいです!

情報システム部 渡辺次長

あつあつのピザを試食中。

やけどしないように慎重に召し上がっています。

 

私もピザ頂きましたが、

生地はもちもちでチーズもいい感じで溶けていてとってもおいしかったです!

これはリピートするしかない!

 

みなさんとの交流をもっと深めたいということで

今回は参加者の皆さんに司会者から

インタビュー形式でお話を伺う機会を設けました!

 

嶋村さんがインタビュアーです!

「納涼祭に参加した感想を教えてください」

「お料理がどれもおいしかった」「楽しかった」

とみなさんに楽しんでいただけたことが伝わってきました。

 

さて、そうこうしているうちに

終わりのお時間も近づいてきてしまいました。

楽しい時間はアッというものです。

 

最後に閉会式を行います。

まずお世話になっている伊熊町の後藤京一さんから一言ごあいさつを頂きました。

後藤さんと私、このごあいさつの前にお話しさせて頂いて皆さんにお伝えしたいとてもうれしい情報を頂けたので書かせてください!

 

このMan to Manの活動は伊熊にも浸透してきているようで、

「今回の納涼祭、声掛けしなくても、地元の子どもたち全員来ているよ。

みんな毎年楽しみにしとるでね」と言って頂けました。

準備や運営はいろいろ大変なこともありますが、地元の方にこのような嬉しい言葉を言っていただけると心温まりますね。来年からも頑張らねばと思います。

 

後藤さんのごあいさつの後は、ブルーノさんからごあいさつです。

ブルーノさんは三河オフィス太田ジェニファーさんの旦那さんでブラジルのご実家は農家です。ブラジル野菜を伊熊町でも育てて農家として生計を立てることという夢を持っていらっしゃいます。

Man to Manはその夢の実現のため、元気ファームの活動を通してブルーノさんをプロデュースしております。

現在、ブルーノさんは平日は工場でお仕事をされています。

週末は伊熊町に通い、農業の勉強をしています。

伊熊町の方にも協力して頂き、畑を貸して頂いたり、野菜を育てる方法を教えて頂いております。伊熊町のみなさんのご協力を頂きながら、

私たちはブルーノさんが夢をかなえられるよう全力でサポートしたいと考えています。

 

最後に、グローバル第2営業部 嵯峨部長よりご挨拶と一本締めです。

ヨーッ!

おしまい。

 

最後に、

納涼祭に関わってくださった関係者の皆様へ。

皆様のご協力があったからこそ、今回無事に納涼祭を実施することができました。

本当にありがとうございました。

これからもお力をお借りすることが多々あるかと思います。

まだまだ未熟な実行委員ではありますが、全力で頑張りますので、

今後とも宜しくお願い致します。

 

 

【おまけ】

実は、談笑タイムの裏側では白熱した卓球大会が繰り広げられていました。

そちらについては別途ブログ更新します!

大人も子どもも本気のバトルの内容だと思いますのでこうご期待!