11月11日(土)、6ヶ月にわたって繰り広げてきた元気Farm The 3rdの活動が、ついにファイナルを迎えました!
午前中は雨の予報でしたが、ばっちり晴れ!快晴!
お天道さまにも後押ししていただきました。
この「収穫感謝祭」が今年最後の活動となります。
1年間の集大成として、盛大な「お・も・て・な・し」を成し遂げるべく、食事メニューもイベントも全力で臨みました。
今回は、これまでの経験で得た知恵とアイデアを結集させた食事編をレポートしていきます!
お楽しみのスペシャルメニューは、「いくまん」。
簡単に言えば肉まんですが、「伊熊」と「Man to Man」のコラボレーションということで、
「いくまん」とネーミングしました!ナイスセンス!
なんとこちら、生地にMan to米で作った自家製米粉を使用したこだわりの逸品なんです。
お米をミキサーにかけて米粉にし、練った生地を1枚1枚丸く伸ばして餡を包むところまで、すべて手作業。
4種類の餡も、もちろん手づくりです!
【1】やっぱり王道のこれは必須でしょ!「ジューシーな挽き肉餡」
【2】和テイストも必要ですよね!「ごぼうとにんじんのきんぴら餡」
【3】洋風もお召し上がりください!「白菜とにんじんのクリーム餡」
【4】スイーツ感覚でお楽しみください!「さつまいも餡」
ふわふわ、もちもちの生地に包まれて、すっごくおいしそうです。
餡によって形を変えるという工夫のおかげで、見た目も楽しい「いくまん」が蒸しあがりました!
「いくまん完成しました〜!」
会場にそんなアナウンスが流れると、待ってました!と言わんばかりに、みなさん「いくまん」に一直線!
蒸したてホカホカの「いくまん」をおいしそうに頬張ります。
秘儀“両手持ち食い”を披露してくれたのは、人材紹介推進部の嵯峨執行役員。
「これはうまいぞ!」の一言が、心に沁みます。
子どもたちも負けじとパクッ!
子どもだって、うまいんだもん~と、どこかで聞いたことのあるメロディが浮かんできますね(笑)
本当においしそうに食べてくれました。
その後もみなさんの食欲は止まらず、用意した約400個の「いくまん」は、
みなさんの胃袋の中にきれいに消えていきました。
一生懸命こだわって作った甲斐がありました。ありがとうございました!!
続いてのスペシャルメニューは、「さつま汁」です!
さつま汁とは鹿児島の郷土料理で、具だくさんの味噌汁みたいなもの。
鹿児島はMan to Manの代表取締役である田中会長の出身地でもあり、
元気ファーム1stで開催された汁物対決で見事優勝した一品ということで、
このたび満を持して復活させました!
鹿児島から「黒さつま鶏」という地鶏を取り寄せ、本場の麦みそを使用。こちらもこだわり抜いた逸品です。
この日は風が強く、少し肌寒かったこともあり、熱々のさつま汁は大人気!
みなさんの箸が止まりません!
巨大な鍋で大量に仕込みましたが、あっという間に完売です!
「食べたことのない味だから、いっぱい食べちゃった!おいしかったよ!」
と、伊熊町の方に褒めていただき、喜びもひとしおです
ありがとうございました!!
食後のスイーツは、7月の納涼祭でその腕前を披露し、
みなさんを虜にした三河オフィスの野間シェフが用意してくれました。
本日のスペシャルスイーツは「かぼちゃのパウンドケーキ」。
なんと前日の深夜2時までかかって仕込んだという渾身の一品です!
野間シェフ、お疲れさまでした。
納涼祭同様、みなさんから絶賛の嵐!ものの数分で完売しました。さすがです!!
Man to Manの代表取締役である田中会長からも称賛の声をいただきました。
ありがとうございました!!
最後に、お祭りの必須アイテム、クレープの登場です!
ヒューマンリレーション事業部の田多部長を中心に、
愛と元気と勢いをたっぷり注入したハートフルなクレープが振る舞われました。
クレープって不思議ですね、おなかいっぱいだと思っていたのに、目の前にあると食べたくなっちゃうんです。
子どもから大人まで、素敵な笑顔でそのおいしさを表現してくれました。
そのほかにも、つきたてのお餅やフランクフルト、「つくば元気クラブ」のお母さんたちの手づくりこんにゃくがずらりと並び、みなさんのおなかを満たしに満たしてくれました。
どれも本当においしかったです!
これにて、元気ファームの魅力を総動員したフルコースがフィニッシュ!
みなさんの心とおなかを満たすとともに、素敵な笑顔とあたたかな心と最高の思い出を運んでくれました。
収穫感謝祭にふさわしく、今世紀稀に見る大満腹…!?(笑)。フルチャージ完了です!
さあ、おなかを満たしたら、ユニークなイベントがお待ちかね。 盛大に盛り上がりましょう!
*イベント編に続きます。