第3回活動報告 ~納涼祭編~

By genkinomoto, 2018年7月31日

 

7月 21 日(土)に開催された、元気ファーム advanced第三回活動の続編です。

 

さて、会場の準備が整いました。
みなさんお待たせいたしました!納涼祭の様子をお伝えします!

この日125人もの参加者が伊熊町に集合し、会場は大賑わい!!
今年バージョンのうちわも配られました!

実行委員の坂口さん(名古屋オフィス)が取り仕切り、開会式が行われます。

伊熊町長の後藤さん、澤取締役よりお言葉をいただきました。


いよいよ納涼祭のスタートです!

 

今年の始流式(毎年始球式ならぬ始流式を行うのがMan to Man流です!)は
手島常務取締役が務めます!

今年のそうめん台はつくラッセル入口の坂道を利用し、
約70mの超ロングそうめん台となりました!!
上手くそうめんが流れるか心配はありましたが、手島常務の手から流されたそうめんはするすると流れ、
元気ファームの師匠である後藤京一さんのもとへ。

「キャッチしたよ~~~!!!」の声に拍手が沸き起こり、
更に会場は盛り上がります。

Man to Manの流しそうめんは、麺に日本3大そうめんの『小豆島産そうめん』、
めんつゆに、そうめん流し発祥の地『鹿児島唐船峡』のめんつゆを使用しており、おいしさにもこだわり抜いたものです。

子どもたちも箸が止まりません!

Man to Man Asist から吉田課長とベトナムの実習生の皆さんが参加してくれました。(写真左)
普段なかなか体験することのできない日本の伝統、流しそうめんを楽しみました!

そうめん台を囲む美女軍団。華がありますね!!
今年は錦糸卵・ネギ・山芋・ツナなど数種類のトッピングを用意し、
そうめんも色鮮やかに、味の変化も楽しめるものにパワーアップしました。

 

一通り流しそうめんを楽しんだみなさんは、日本ブース・ブラジルブースで提供される料理を楽しみました!
ブラジルブースでは、ブラジル風BBQ、ブラジルの地ビールが振る舞われました。
BBQは、焼いたお肉やソーセージをブラジルのパンにサンドし、お好みでビナグレッジやポテトサラダ、オニオン入りのマヨネーズをトッピングして食べます。

これが本当に美味しいんです!!
みなさん大口で頬張ります!

日本ブースからはそうめんの付け合せにいなり寿司が振る舞われます!
これもまた絶品で、みなさんのお腹を満たします♪


伊熊町の元気クラブ(婦人会)の協力で、かき氷も振る舞われました!
つめた~いかき氷で火照った体をクールダウン。

 

Man to Manのアイデアマン鬼頭さん(障がい者サーポート事業部)は
削った氷にウーロン茶を注いでエクストラコールドウーロン茶を作っていました(笑)

「クゥ~~~~~!!キンキンに冷えたウーロン茶最高!」とこの表情。

 

伊熊町の方々も美味しい料理にご満悦です♪
日本とブラジルの文化の融合を楽しむことができたでしょうか?

 

その頃、子どもたちは体育館に設置された子どもブースで
わなげやサッカーボウリングなどの遊びをして大はしゃぎ。
大人も子どもも、思い思いに納涼祭を楽しみます!

 

納涼祭も終盤に差し掛かってきました。
ラストを締めくくるのは全員参加の「ブラジルクイズ」です!!


豪華賞品を賭け、みなさん気合をいれてクイズに臨みます。
10問程の問題を終え、最後まで残ったのは…

 

なんと2人のお子さん!!!(笑)

2人とも優勝!ということで、
Man to 米1俵がプレゼントされました!!いっぱい食べてね!

 

楽しい時間もあっという間に過ぎ、閉会の時間となりました。
篠崎取締役、京一さんにお言葉をいただき、これにて納涼祭終了です。

 

今回も活動を通してみなさんの素敵な笑顔に出会うことができました♪

最後はみんなで記念撮影!
森川課長の掛け声に合わせて…
「せーの!ラブリッジ!!!!」
それではみなさんAté a próxima!!(アテアプロッシマ:ポルトガル語で次回合う時までねという意味です)

 

★次回活動は8/25(土)を予定しています。
みなさんのご参加をお待ちしております!!